こんにちは。開発2部手配開発Gです。
今回担当する私は元々松江センター松江採用で入社しており、入社当初は事務Gとしてセンターで請求に関する仕事をしておりました。
システム部門にご縁があり2016年から松江移管Gへ異動させて頂き、2020年度から手配開発Gへ異動し、現在東京生活3ヶ月目です。
以前東京で勤務していた時とはずいぶんと様子が変わっていて驚いています。
特に通勤電車では、満員電車ってどんなだったっけ？と思うくらい通勤時間帯の人が減っていて、松江では感じられなかった社会の変化を今更実感しています。
そんな訳で、今回は職場環境について少しお話したいと思います。
元々イーウェルのシステム部門は開発・保守・運営すべてを東京で運用していました。
支店は名古屋・大阪・松江・米子・福岡にあり、名古屋・大阪・福岡は営業部門、松江・米子はセンター業務を運用しています。
そんな中、2015年から運営部門の一部を松江に移管する【松江移管PJ】がスタートし、山陰出身者の人員で少しずつ業務を引き継いでいきました。
2020年現在の今では【松江運営G】といちグループとなり、東京運営Gと一緒に運用を実施しています。
また手配開発G-松江運営G間では保守業務の移管を実施しています。
各部門ごとに業務を担当している中で、『これは運営の仕事かな？』『この仕事は運営にまかせても良いかな？』など
移管実施対象となった業務を、Skypeや最近ではZoomを利用して移管作業を行っています。
そうして松江運営Gは仕事を増やして人員を増加しGを拡大、手配開発Gでは仕事を減らして今まで工数をかけられなかった
改修・開発を進めてシステム環境の改善活動を活性化する、まさにwin-winな関係性ですね！
手配開発G・事務開発Gでは年1回【松江常駐】と題して松江に赴き、センター業務で困っている事の改善活動を実施しています。
これが松江センターでは大好評で、現場の声を聴いても喜びの声が多く聞かれます。
松江・米子のセンターは多くのスタッフさんが在籍しており、PC操作に詳しくない方も多く存在します。
そんなスタッフさんにとって業務改善は本当にうれしい事で、非常に高い満足度を得る事ができました。
今年度は残念ならコロナ禍につき中止となりましたが、来年度は是非復活させて続けていきたいですね。
だいぶ【松江色】が濃くなってしまいましたが、手配開発Gと松江センターは深く関わっています、というお話でした。
